asahi.com(朝日新聞社):第2の地球を探せ NASA、専用衛星打ち上げへ - サイエンス(情報元のブックマーク数)

地球型惑星探査衛星ケプラーを3月5日に打ち上げだそうです。

米航空宇宙局(NASA)は3月5日夜(日本時間6日昼)、太陽系外にある地球型の惑星を探す初の人工衛星ケプラー」を打ち上げる。地球に似た環境で生命の存在も期待される天体が、銀河系内にどれほどあるかを調べるのが使命だ。

 ケプラーは、地球型惑星を探すために特別に設計された宇宙望遠鏡。地球から見て、太陽系外の惑星が公転している恒星の前をたまたま通過する軌道を持っていた場合、恒星が周期的にわずかに暗く見える。この現象を検出する。

http://www.asahi.com/science/update/0220/TKY200902200153.html?ref=rss

3年半程度で10万kのを観測との事。

3年半以上、はくちょう座と隣のこと座の方向にある銀河系内の恒星約10万個を連続観測する。そうした現象が数百カ所で見つかれば、第2、第3の地球の候補はそれほど珍しくないことになる。

http://www.asahi.com/science/update/0220/TKY200902200153.html?ref=rss

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