Security ManagerとUC Managerに:Cisco、複数製品の脆弱性に対処 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

Cisco製品の複数の製品で脆弱性が存在との事。まぁマイナーなプロダクトみたいだし・・大丈夫?!

って書いたら、やたさんに突っ込みもらった、

Security Managerの脆弱性は、Cisco IPS Event Viewerと併用した場合に発生する。悪用された場合、認証を受けないリモートの攻撃者がMySQLデータベースやIPS Event Viewerのサーバにアクセスできるようになる。深刻度は、共通指標CVSSのスコアで8.8(最大値10.0)。
 Unified Communications Managerでは、Certificate Authority Proxy Function(CAPF)サービスにDoS(サービス妨害)の脆弱性があり、悪用されると音声サービスに支障が出る可能性がある。ただしCAPFサービスはデフォルトで無効になっており、深刻度はCVSSのスコアで7.8となっている。

Cisco、複数製品の脆弱性に対処 - ITmedia エンタープライズ

Unified Communications Managerは、CallManagerなのでDoSを受けると電話が受けれなくなるということです。危険危険

やたやた
2009/01/23 17:20 >まぁマイナーなプロダクトみたいだし・・大丈夫?!
いやいやいやいや、Unified Communications Manager(旧CallManager)とか
VoIPで有名プロダクツだからぁ!

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