任意のコード実行の恐れ:Appleが「QuickTime 7.6」公開、7件の脆弱性に対処 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

QuickTime 7.6が出たそうです。今回も脆弱性対応で7件の脆弱性に対応したそうです。

Appleが公開した情報によると、QuickTime 7.6では計7件の脆弱性に対処した。いずれも任意のコード実行が可能になる深刻な脆弱性で、ユーザーが不正な動画ファイルを閲覧したり、不正なRTSP URLにアクセスしたりすると悪用される恐れがある。

 脆弱性が存在するのはMac OS X版とWindows版のQuickTime 7。アップデートはMac OS X 10.4.9〜10.4.11、Mac OS X 10.5以降、Windows VistaWindows XP SP2/SP3の各OSに対応している。

Appleが「QuickTime 7.6」公開、7件の脆弱性に対処 - ITmedia エンタープライズ

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