日本気象協会、法人向けに「天気予報API」提供開始(情報元のブックマーク数)

日本気象協会が、天気予報APIを法人向けに提供だそうです。

「天気予報API」は、天気予報と週間天気予報の基本情報に加え、紫外線情報や不快指数、ビール指数、寒冷指数、重ね着指数など合計18種類の気象関連情報を法人向けに有償で提供するサービス。7日より提供を開始している。
日本気象協会の鍋島秀孝氏(営業統括本部市場開発部部長)は、「天気予報APIにより、天気予報をただ単に表示するだけでなく、ウィジェットブログパーツでアニメーションを用いた楽しく豊かな表現が可能となる。これを利用し、企業は自社サイトにユーザーを誘導したり、マーケティングに活用できる」と説明した。

日本気象協会、法人向けに「天気予報API」提供開始

APIウィジェットとかで利用だそうです。

「天気予報API」の利用方法としては、例えば、天気予報と花粉情報のAPIを組み合わせて、天候に応じた花粉対策を紹介するウィジェットや、ビール指数と他社の店舗情報APIを組み合わせて、おすすめの店を紹介するウィジェットなどが可能になるという。なお、企業の利用数や売上目標数は非公開。

日本気象協会、法人向けに「天気予報API」提供開始

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