「Thunderbird 2.0.0.19」公開、7件の脆弱性を修正(情報元のブックマーク数)
Thunderbird 2.0.0.19がリリースされたそうです。複数の脆弱性に対応されているみたいです。
Thunderbird 2.0.0.19では、クロスサイトスクリプティングとJavaScript特権昇格の問題など、合計7件の脆弱性を修正。脆弱性の重要度は、4段階で3番目に高い“中”が5件、最も低い“低”が2件。7件の脆弱性はいずれも、Webブラウザ「Firefox 3.0.5」などでは既に修正されている。また、Thunderbirdは標準設定でJavaScriptが無効となっているため、Firefoxに比べて脆弱性の重要度は低く評価されている。
「Thunderbird 2.0.0.19」公開、7件の脆弱性を修正