ネットジャパン、Exchange Server 2007に対応したデフラグツール新版(情報元のブックマーク数)

ぅぁーーーーっ!!!Exchangeのデータストアのデフラグするソフトが出たそうです。

これは、すごいすごいすごすぎる。SMARTPlacementという技術で更新頻度から再配置するそうです。

同製品は、Exchangeデータストアのコンパクト化と最適化を行い、パフォーマンスを改善するデフラグツール。独自のファイル再配置方式「SMARTPlacement」により、ファイルの更新頻度を分析し、頻度の高いファイルを空き領域側にまとめて再配置することで、断片化の発生する領域を縮小することができる。また、Windows標準の最適化プログラムではサポートされていない、システムファイル、空き容量、メタファイルもデフラグできるのが特長。そのほか、ドライブの詳細分析、スケジューリングによる自動実行、CPUスロットリング、電源検知などインテリジェントな機能を多く備えているという。
 新版では、Exchange Server 2007とWindows Server 2008に対応し、64ビットOSをネイティブでサポートした。併せてユーザーインターフェイスを一新したほか、空き領域の回復機能を追加した。これは不要なファイルを削除して空き領域を増やすことができるもので、デフラグ前に実行することでより高い効果が期待できるという。さらに新しいエンジンにより、SMARTPlacementの処理速度が高速化され、メモリ使用量も前版と比較して15〜20%削減されたとしている。

ネットジャパン、Exchange Server 2007に対応したデフラグツール新版

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