国内のWebサイトに「ウイルスのわな」急増、IEやFlashの脆弱性を狙う:ニュース(情報元のブックマーク数)

IE脆弱性Flash脆弱性を悪用するページが国内サイトに出てきているそうです。

ラックによれば、今回の攻撃では、2008年12月18日にセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)が公開されたInternet ExplorerIE)の脆弱性や、以前に公開されたWindowsおよびFlash Playerの脆弱性が悪用されることを確認しているという。これらの脆弱性を解消していないパソコンでは、改ざんページにアクセスするだけで、ウイルスがダウンロードおよびインストールされる恐れがある。

 インストールされるウイルスは、別のウイルスをダウンロードおよびインストールする「ダウンローダー」。ダウンローダーは、オンラインゲームのアカウントを盗むウイルスや、別のWebサイトを攻撃するウイルス、LAN上のパソコンに感染を広げるウイルス、感染パソコンを自由に操れるようにするウイルス(ボット)などをインストールする。

国内のWebサイトに「ウイルスのわな」急増、IEやFlashの脆弱性を狙う | 日経 xTECH(クロステック)

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