ATOK入りの“メモ専用機”は会議に使える? | キャリアアップ | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

いいなぁ、やっぱりPomera

そう考えつつスペックを見るとなかなか魅力的である。出張が多い人にとっては、単四電池2本で約20時間も動作するというのが実に素晴らしい。普通の使い方なら一週間は余裕で使える動作時間だろう。充電式の電池を使えば、コストも気にならないはずである。

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ちょっと小さいんだ。うーん、気になる。

キーボードが気になる方が多いだろう。はっきり言って、そもそもがメモ向きなので、長文の入力はちょっとつらい。キーボード全体の幅が約250ミリで、キーピッチは17ミリだ。普段からモバイルノートの評価をする機会が多いが、17ミリでは小さすぎる。もちろん、ちょっとしたメモになら十分だが、長めの文章ではストレスがたまる。会議でも議事録を作るのではなく、ポイントの部分を記録する程度なら向いている。ただ、手の小さな人(例えば、女性など)なら、十分使いやすいと感じるだろう。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20081121/114650/?P=2

肝心の操作レスポンスはやや遅く感じた。特にBackSpaceで文字を消す際には、ちょっとイライラする。また、コピペなどの作業は昔のワープロのように、マウスを使わずに範囲を指定してメニューから行う。もちろん、Ctrl+Cなどのショートカットも利用可能だ。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20081121/114650/?P=3

できれば、携帯電話とつなぐなどしてメールの送受信ができれば、迷わず買いたいところだ。

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