96%には対策あり:脆弱性の半数以上は危険度高し――ラックが分析報告 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

緊急な脆弱性は、50%とおおかったとのこと。

あとは、リモート経由で攻撃可能な脆弱性が66%だったそうです。
クロスサイトスクリプティングとかも含めてるのかな。

5段階の危険度レベル別の割合は、最も高い「High」が20%、上から2番目に高い「Medium High」が33%で、危険度の高い脆弱性が半数以上を占めた。以下、3番目に高い「Medium」が29%、2番目に低い「Medium Low」が17%、一番低い「Low」が1%だった。

 攻撃手法別では、「任意のコード実行」が36%で最多となり、以下、「サービス不能DoS)」が29%、「情報漏えい」が8%、「権限昇格」と「アクセス制限回避」、「クロスサイトスクリプティング」がそれぞれ5%だった。

 脆弱性の66%はリモートから悪用できるもので、ローカル上で悪用するものは26%、双方で悪用できるものは8%。対策については、96%の脆弱性に対策が存在し、対策が無いものは2%だった。

脆弱性の半数以上は危険度高し――ラックが分析報告 - ITmedia エンタープライズ

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