Windowsフォルダーアクセス権限確認ツール AD-Folder(情報元のブックマーク数)
NTFSフォルダのアクセス権限を確認や可視化するツールだそうです。
ネットワーク上のフォルダーがツリー形式で表示され、一括で確認することができます。また、煩雑になりがちなフォルダーアクセス権限を、マージして表示することで、本当にフォルダーアクセス権限のあるユーザーアカウントの特定が簡単にできるようになりました。さらに、ユーザーアカウントを指定して、そのユーザーアカウントがアクセスできるフォルダーをツリー形式で確認することもできます。また、フォルダーアクセス権限データをCSVダウンロードすることで、フォルダーアクセス権限の履歴管理機能として利用することも可能です。
http://www.ilovex.co.jp/products/ad-folder/
- ネットワークフォルダーを指定した、アクセス権限のあるユーザーアカウントの確認
- ユーザーアカウントを指定した、フォルダーアクセス権限の確認
- NTFSアクセス権、共有アクセス権の確認
- NTFSアクセス権と共有アクセス権のマージ
- ネットワークフォルダー階層のツリー形式表示・リスト形式表示の切り替え
- セキュリティグループのツリー形式表示・リスト形式表示の切り替え
- フォルダーアクセス権限のCSVダウンロード
見やすくするのは難しいと思うけどどうやってるのかなぁ・・・
AD-Folderは、リモート・アクセスに限ってアクセス権限を設定可能な「共有アクセス権」と、ローカル・アクセスを含めたWindowsファイル・システム全般のアクセス権限を設定できる「NTFSアクセス権」の情報を合わせて可視化する。
http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20081023/317643/
AD-Folderの稼働OSは、Windows XP/VistaまたはWindows Server 2003/2008で、.NET Framework 2.0以降が必要。Active Directory環境だけでなく、WORKGROUP環境(非ドメイン環境)も、ログイン・アカウントとネットワーク・アカウントが共通である場合に限って可視化できる。