日本ラドウェア、最大スループット16Gbpsのロードバランサー向け筐体など(情報元のブックマーク数)

ふむぅ、16Gbpsなスループットがでるロードバランサを発売したそうです。

AppDirectorですか・・・価格はなかなか、こなれてきたなぁ。

AppDirectorは、同社の筐体「OnDemand Switch(ODS)」をベースしたロードバランサー製品。ソフトウェアライセンスを購入すると、ハードウェアには一切手を加えずに、レイヤ4-7のスループットなどを拡張していける点が特徴で、200Mbpsから最大4Gbpsまでの拡張を行える。

 今回は、オンデマンドに性能を拡張できる特徴を受け継ぎながら、さらにアクセラレーション処理能力が向上したモデルを発売する。新たに提供されるのは、Gigabit EthernetGbE)を4基搭載する「AppDirector ODS 1 XL」と、GbEポートを16基搭載する「AppDirector ODS 2 XL」の2モデル。いずれも、負荷分散機能とスループットは最大4Gbpsまで、SSL処理は5000TPSから3万TPSまでの拡張に対応する。価格は630万円(税別)から。

日本ラドウェア、最大スループット16Gbpsのロードバランサー向け筐体など

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