[ITpro EXPO]富士通、“サイレント障害”を検知する小型ネットワーク・プローブを参考出展 | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

ちっちゃなプルーブをたくさん設置してネットワーク内の問題点をみつけるそうです。

「ProactnesII」と連携する小型のネットワーク・プローブを参考出展している(写真)。

 この装置複数台をネットワークの各所に設置することで、ネットワーク内でパフォーマンスが低化しているリンクやノードを検知することができるという。パケット・ロスや転送遅延など、ルーターやスイッチから取得する情報だけでは検出できない“サイレント障害”に対して、素早くボトルネックを特定し、障害を切り分けられるのが利点だとしている。

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20081017/317207/

いろいろな対象にPingを飛ばしまくって、ロスをチェックしてセンターで集約して障害ポイントを見つけるとのこと。

仕組みは、
(1)サーバーからの指示に応じてプローブ同士が相互にPingを飛ばし合い、
(2)複数の通信経路の転送時間やパケット・ロスの状態を把握、
(3)それらをサーバー側に集約して、ネットワーク・トポロジの中の品質劣化地点を特定する、
というものだ。

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20081017/317207/

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