IT セキュリティ支出、地域差はあるが成長続く見通し - japan.internet.com Webテクノロジー(情報元のブックマーク数)

セキュリティ(の堅い製品)分野への支出が成長を続ける。見たいですね。

全般的な IT 支出に関しては厳しい見通しが相次ぎ出されているが、セキュリティ分野での支出に限っては、ほとんどの業界において2009年まで成長を続けるとの調査結果が調査会社 Institute for Applied Network Security (IANS) から発表された。

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IPSって、もう広く使われているんだ・・・UTMの一部として実装とかいう中途半端なIPSをさしてないだろうなw

侵入検知システム (IDS) および侵入防止システム (IPS) はすでに広く採用されており、ベンダー各社は多種多様な機能を提供している。そのため、企業の IT セキュリティ責任者、とりわけ北東部の担当者たちは、「DLP に経費をかけずに何とかならないか」思案しているのだと Phillips 氏は説明する。

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今年はデータ漏洩対策が注目を集めているそうです!!!

全般的には、データ保護が依然として最優先事項に挙げられており、データ保護のもっとも簡易的手法として、ほとんどの企業が暗号化を行なっている。データ漏洩防止 (DLP) は地域差が現れた分野の1つだ。IANS の共同創立者 Jack Phillips 氏はこの結果について、次のように述べている。「中部地区では、多くの企業が DLP 技術の導入を検討している最中だ。一方東海岸では、導入はすでになされており、DLP 技術が今後も必要かどうかを検討している段階だ」

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