高校生がネットトラブルの相談相手に親を選ばない理由:ITpro(情報元のブックマーク数)

高校生へのネットトラブルでのアンケート結果です。プロフを出会い系に張られたら恐いわな・・・ほんまに

そういう意味では、親には相談できないか・・・

ネットスターは2008年10月10日、「家庭でのインターネット利用実態調査」の結果を公表した。同調査は今回で8回目となる。

 調査は2008年9月9日〜10日にかけて、高校生と保護者を対象にWebアンケート方式で実施。有効回答数は高校生、保護者ともに1236名だった。

 高校生がネット上で恐怖を抱いたシチュエーションとして比率が高かったのは「ブログに出会い系サイトなどのリンクを張られた」で33.7%。そのほかにも、「友人や知人のプロフ(プロフィール作成サイト)に変なコメントを書き込まれているのを見た」(22.6%)、「友人や知人のプロフに悪口が書かれていた」(19.9%)などが上位を占めた。

 こういった恐怖を感じたり、困ったことがあったりした場合に誰に相談するかという質問には「友達」と答えた高校生が53.7%と圧倒的多数を占めた。親に相談しない理由として、「説明するのが面倒だから」が41.9%、「親が解決できるとは思わないから」が36.8%。相談相手としての親に求める知識は「インターネットの仕組み」が52.3%と、2番目に多い「特に知っていてほしいことはないが、とにかく話を聞いてほしい」(31.3%)を大きく上回った。

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まぁそうなるでしょうねぇ・・・・

保護者が子供の携帯電話利用に関して把握していることとして、最も多いのは「料金」(99.3%、「すべて把握している」と「把握している」の合計)。一方、「利用時間」(47.6%)、「利用サービス」(43.3%)、「利用しているサイト」(19.9%)といった項目は、いずれも半数を下回った。

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ネット利用の話し合いとかリテラシー教育は必要だけど、現実難しいのかな

自分が高校生のとき、周りの友達についていくために色々やっていた、、、ってのを親に行っていたかというと微妙。

子供のネットトラブル対策としては、親子でのネット利用の話し合いやリテラシー教育、フィルタリングサービスの導入、ルール作り、といったことが考えられる。これらのうち、いずれかの手段を1つでも行っていると回答した保護者は70.9%となった。

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