知識と人脈を広げる一石二鳥の勉強会:小山龍介「快適!ライフハック生活」(情報元のブックマーク数)

うちは、ここで言うシナプス型勉強会かな?

どちらかというと、井戸端会議的勉強会ってのがしっくりくる。井戸を紹介するのがまっちゃ445|139

その勉強会ですが、僕の場合、2種類のコンセプトで運営しています。

 1つが「パピルス」。古代エジプトの紙の名前から取ったこの勉強会は、本から知識を学んでいくタイプのもの。いわゆる読書会です。1人でも本は読めますが、しかしその範囲や量には限りがあります。このパピルス勉強会では、お互いの興味のある本を出し合うことで、幅広い読書体験が可能となります。

 もう1つが「シナプス」。これは脳のニューロンをむすぶ結節点の名前から取りました。脳には140億個のニューロンがあるといわれていますが、それらが単体のまま存在していては、そこに情報を記憶できませんし、知識も知恵も生まれません。それらがお互いにつながり、シナプスを作ることによって、ネットワークを構築。その結果、高度な情報処理ができるようになるのです。

知識と人脈を広げる一石二鳥の勉強会 | 日経 xTECH(クロステック)

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