ウイルスに狙われる国産ソフト:ニューストレンド(情報元のブックマーク数)
昨今(ちょっと前)のウイルスの動向についての記事です。
最近はURLを押させるタイプが主流ですよねぇ、標的型攻撃ではアプリ脆弱性を使ってるかな?
2006年夏から2007年春にかけて、ジャストシステムのオフィスソフト「一太郎」シリーズを狙ったゼロデイウイルスが続出。2007年6月には、フリーのファイル圧縮・解凍ソフト「+Lhaca(ラカ)」を狙うウイルスが出現した。「国産のフリーソフトが狙われるとは思ってもみなかった。今後は、どのようなソフトウエアも攻撃対象になると考えた方がよい」(シマンテックの浜田譲治氏)。
ウイルスに狙われる国産ソフト | 日経 xTECH(クロステック)
ぜい弱性を突くウイルスの危険な点は、通常は安全とされる文書ファイルやデータファイルなどに潜んでいること。
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LZH形式や+Lhaca、一太郎は主に日本国内で利用されている。加えて、生成されるファイル名は日本語。これらから、「今回のウイルスは、日本のユーザーを標的にしていると考えられる」(ラックの新井悠氏)。これは、今回取材した専門家の一致した意見だ。
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これが難しいwwww。なかなか対応してくれませんよね、、、たとえばFFFTPw
「ぜい弱性が見つかった場合にすぐに対応してくれる、信頼できる企業や開発者のソフトウエアを使うことも対策の一環」(トレンドマイクロの岡本勝之氏)。+Lhacaのケースのように、すぐに修正版が公開されれば、ユーザーは対策が取れるからだ。
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