UNIX処方箋:Solaris 8以前と9以降のログローテーション設定の違い - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

そうなのです、Solaris9からnewsyslogではなく、/etc/logadm.confになってるんですよね!これ、結構気付かないw

あと、関係ないですが、Solaris10からのsvcsも結構戸惑いますよねw

Solaris 8までは、/usr/lib/newsyslogというシェルスクリプトをcronで定期的に実行することで、/var/adm/messagesのローテーションを行っていました。Solaris 9以降は、newsyslogの代わりに/usr/sbin/logadmコマンドを使用するようになり、ローテーションの動作と設定方法が変更されています。

Solaris 8以前と9以降のログローテーション設定の違い - ITmedia エンタープライズ

圧縮とか、サイズとかいろいろな条件でローテートできるのでいい感じですね。

Solaris 9以降では、logadmコマンドの設定およびローテーションの対象となるファイルは、/etc/logadm.confに記述されています。よって、ローテーションのルールを変更する際はlogadm.confを編集し、ローテーションのタイミングはcronで設定します。

Solaris 8以前と9以降のログローテーション設定の違い - ITmedia エンタープライズ

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