4000万件のカード情報を窃盗:米国で過去最大のハッキング事件を摘発 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)
米国の4000万件以上のクレジットカード番号を盗み出した件で、司法省が11名を摘発したそうです。
米司法省は8月5日、米大手小売9社のネットワークに不正侵入して4000万以上のクレジットカード番号などを盗み出した罪で、11人を摘発したと発表した。同省が摘発したハッキング/なりすまし事件としては過去最大規模となる。
米国で過去最大のハッキング事件を摘発 - ITmedia エンタープライズ
同省によると、摘発された11人のうち3人は米国籍、残りはエストニア、ウクライナ、中国、ベラルーシの出身だった。不正侵入と詐欺、なりすましなどの罪に問われている。
無線LANとスニファで盗難したそうです。
8月5日に起訴されたマイアミ出身のアルバート・ゴンザレス被告は、ほかの被告と共謀してBTJX Companies、Barnes & Noble、Sports Authorityなど小売大手の無線LANに不正侵入した疑い。盗聴などを働くスニファプログラムを仕掛け、クレジットカード、デビットカード番号とパスワードなどを盗み出したとされる。
米国で過去最大のハッキング事件を摘発 - ITmedia エンタープライズ