日本のセキュリティチーム (Japan Security Team) : アドバイザリ 953818 更新 - Safariのsecurity update提供開始
SafariのアップデートでMicrosoftのセキュリティアラートをやっとクローズできたましたね!!!よかったよかった
すでに、ニュース等で報じられていますが、Safaiのsecurity updateが公開され、アドバイザリで言及していた、
http://blogs.technet.com/jpsecurity/archive/2008/06/21/3075225.aspx
複合的な脅威のSafari側が対処されたことになります。
それに伴い、セキュリティ アドバイザリ 953818 を更新しました。
Safaribのsecurity updateに関する詳細は、About the security content of Safari 3.1.2 for Windows を見てください。
これを書いている時点では、残念ながら日本語情報は見つけることができませんでした。
日本語版アドバイザリを更新するに当たり、日本語環境で更新があるのか一応確認してみましたが、
Apple Software Updateを通じて、日本語環境でもsecurity updateが配布されているようです。
しかしながら、この更新プログラムをそのままインストールすると、Quick Timeなどのいくつかの新しいソフトウェアもインストールされるみたいですね。
特に必要としてい場合は、チェックを外してから 「n項目をインストール」ボタンをクリックすると、使用許諾書が表示され同意すると、
インストールされるようです。