「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー 2008」募集開始

去年は顔チェキの中のソフトが表彰された、IPA主催ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー 2008の募集を開始したそうです。

情報処理推進機構IPA)は20日、優れたソフトウェアを表彰する「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー 2008」の募集を開始した。
ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤーは、ソフトウェア開発者などを称えることで、開発意欲を高め、良質なソフトウェアの供給を促進する目的で1989年に創設され、今年で20周年を迎える賞。2007年には沖電気工業の「組込用顔画像処理ミドルウェア FSE」がグランプリを受賞している。
2008年の募集対象は、2007年から2008年までの過去1年程度の期間内において、国内で広く利用され、流通しているソフトウェア。「産業・企業・行政」「家庭・個人」「安心・安全」「システム・基盤」の4部門があり、パッケージプロダクトだけでなく、組み込み系ソフトウェアやオープンソースソフトウェア、ASPSaaSとして提供されるものも含む。

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