今日の星出さん

スペースシャトル切り離し準備、ハッチ閉め前


ハッチ閉めてー

ハッチ閉め完了!


ほぼ作業が終わったそうです、エマージェンシーシールが外れていたの原因、場所わかったのかな?

かなり筑波ともめてたみたいだけど・・・

飛行10日目となったこの日、星出さんは「きぼう」の専用ロボットアームを動かして、その機能に異常がないことを確認しました。このあと、移設した船内保管室に入り、今回の飛行での「きぼう」に関する作業をほぼ終了しました。

乗り移ってますよ!!!>上の写真参照w

星出さんら「ディスカバリー」の乗組員は、今月3日に国際宇宙ステーションとドッキングしたあと、「きぼう」の「船内実験室」を取り付けるなど、10日までに予定の作業をすべて終えました。これを受けて、星出さんらは、地球への帰還に向けた準備に入り、これまでに宇宙ステーションに持ち込んだパソコンなどの機材をシャトルに戻す作業を行いました。そして、11日午前5時すぎ、8日間滞在した宇宙ステーションを離れる前にステーションに残る長期滞在要員の飛行士とエールを交換しあったあと、互いに抱き合ったり握手をしたりして別れを惜しみながら「ディスカバリー」に乗り移りました。星出さんらは、このあといったん就寝して、夕方、再び起床し、シャトルの機材の点検などを行うことになっていて、「ディスカバリー」は、11日夜、宇宙ステーションから分離する予定です。

水回りが色々大変みたいですね・・・・

日本の有人宇宙施設「きぼう」の中核となる船内実験室を設置する作業では、実験装置などを水で冷やすシステムを接続しようとしたら配管の水に余分な泡が入っていた。泡はポンプを傷める可能性がある。茨城県つくば市の「きぼう」管制チームが水流量を増やすよう米航空宇宙局(NASA)に依頼、遠隔操作で対応してもらい解決した。
ほかにも、やはり水を使っている実験室内の空調ファンの一つが自動停止した。実験室内の湿気を取り過ぎ、警報装置が作動した。「湿度想定が実態と合っていなかった」(宇宙航空研究開発機構)ためで、設定を変えた。

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