japan.internet.com Webテクノロジー - IT 管理者のスパム対策不満点 No.1 はメール誤検知

スパム対策がどんどん進んできているという報告

メールセキュリティ対策の導入状況は、公表された結果によると、ウィルス対策がもっとも多く、続いてスパム対策、コンテンツフィルタリング、暗号化などの導入となっている。中でも、スパム対策は、2005年の調査開始時の39.3%から今回の63.3%まで大きく拡大している。

誤検知は、本当に難しい。。。満足が少ないのもしょうがない。

ウイルスの誤検知とほぼ同じ位置づけをもたれているので厳しいですね。

他方、同調査は、全体的なスパム対策導入はすすんでいるものの、対策に満足しているのは55%にとどまることも示した。さらに、実施済みのスパム対策に「とても満足している」と回答したのは、11.4%と回答者の1割強となっている。
不満点としては、「業務メールを誤検知する」や「スパム検知率が低い」、「導入・保守コストが高い」などが目立った。

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