メルマガ購読者の情報が流出:千葉ロッテ、8247人分の登録情報がネット上で閲覧できる状態に - ITmedia エンタープライズ

千葉ロッテの登録情報が一時フォルダのセキュリティ対策が足りなかったため公開されていたそうです。

セキュリティ対策?!なんだ?

千葉ロッテマリーンズは5月29日、グッズ販売用のオンラインショップ「千葉ロッテマリーンズ オフィシャルオンラインショップ」に会員登録をした8247人の登録情報の一部が露出し、第三者がインターネット上で閲覧できる状態になっていたと発表した。

 露出した情報は、5月28日までに会員登録を行い、かつメールマガジンの購読を希望した顧客が登録した情報の一部。「メールマガジンを配信するシステムからデータを一時的に保管しておくフォルダのセキュリティ対策ができていなかった」(同社広報)ことが原因という。

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