【特集】新バージョンセキュリティ対策ソフト徹底比較 (1) さまざまな脅威がごく身近に | パソコン | マイナビニュース(情報元のブックマーク数)

ウイルス対策ソフトの徹底比較らしい。なかなか面白い比較していますが、結果がないのが残念www

5項目の評価項目
今回は、以下の5項目のベンチマークや評価を行った。

これらの項目について、最高評価は★3つ、最低評価は★なしの評価をした。また、あくまでも参考程度であるが、ライセンス形態にも注目したい。上述のように、PCだけ守ればよいという時代は終わったのである。その時代の流れに対応しようと各社ともライセンスに工夫をしてきているので、そのあたりも注目したいと思う。今回評価を行ったセキュリティ対策ソフトは、次のとおり。

  • ESET:ESET Smart Security V5.2

ESET Smart Security V5.2 25周年記念パック

ESET Smart Security V5.2 25周年記念パック

スーパーセキュリティZERO(旧版)

スーパーセキュリティZERO(旧版)

新バージョンセキュリティ対策ソフト徹底比較 (1) さまざまな脅威がごく身近に | マイナビニュース

Windowsフォルダ以下全スキャンを実施

その他は、簡易インストールでの設定をそのまま使用した。OS以外にWebブラウザをインストールしている。この状態を標準としている。各セキュリティ対策ソフトのみをインストールした。スキャンを行ったのは、CドライブのWindowsフォルダである。厳密にいえば、ファイル数やフォルダサイズに違いがあるが、おおむねファイル数は61,000くらい、フォルダサイズは10.6GBほどであった。セキュリティ対策ソフトによっては、「フルスキャン」や「詳細検索」といった区別があるが、右クリックして表示されるコンテキストメニュー内にあるスキャンメニューを実行した。

新バージョンセキュリティ対策ソフト徹底比較 (1) さまざまな脅威がごく身近に | マイナビニュース

結局どこってのは出さない記事か・・・

さて、長きにわたりセキュリティソフトを見てきた。昨今のセキュリティ対策の重要性は以前のどの時期にも増しているように思う。金銭や個人情報など直接的な被害の報道も増えてきている。ここで示したのはあくまで、ひとつの指標を筆者が示したに過ぎない。さらに、PCだけ守ればよいというセキュリティ対策の形も変わりつつある。ユーザー個別の環境や考え方によってどのセキュリティソフトを使うかは異なってくるだろうが、個々のユーザーレベルで大切な情報を守るための対策を練ることが求められる。

新バージョンセキュリティ対策ソフト徹底比較 (3) 日本語での情報提供やライセンス形態 | マイナビニュース

これはひどい・・・

トレンドマイクロは、現在の代表取締役会長のスティーブ・チャンとその親族によって、1988年、米国ロサンゼルスで創業した。その後、本社は台北に移転する。日本では、1991年に初リリースとなる。当時は、アンチウイルス的な製品であった。その後、ウイルスバスター2004インターネットセキュリティで、総合セキュリティ対策ソフトへと移行する。その後は、クラウド対応などを行い、現在へと至る。

新バージョンセキュリティ対策ソフト徹底比較 (9) トレンドマイクロ:ウイルスバスタークラウド | マイナビニュース

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