Flashの脆弱性は最新版で修正済み、Adobeが調査結果を公表
Malicious swf files? (SANS) - まっちゃだいふくの日記★とれんどふりーく★の件とか、Adobe flash player vuln(SANS) - まっちゃだいふくの日記★とれんどふりーく★の件とか、結局Adobeは既知の問題で9.0.124.0で修正済みとの事。
最新版は影響ないとの最終報告をJPCERTが出しました。
28日の発表によると、Adobe Flash Playerには第三者が任意のコードを実行できる未修正の脆弱性があり、その脆弱性を使用した攻撃がすでに発生しているとのことだった。しかし、その後の調査で同脆弱性は4月8日にリリースされたFlash Player 9.0.124.0ですでに修正されていることが判明した。これにより、同脆弱性で影響を受ける製品はFlash Player 9.0.115.0、およびそれ以前、またはFlash Player 8.0.39.0、およびそれ以前となった。
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