Webセキュリティを強化するレピュテーション機能を搭載 「Trend Micro InterScan Web Security Suite(TM) 3.1」を発表

TrendmicroがInterScan Web Security Suite 3.1を出したそうです。やっとか。

■ 主な機能と特徴
●HTTPおよびFTPの不正プログラムを検出
企業ネットワークとインターネットの境界で、Webサイトとの通信(HTTP)やファイル転送(FTP)に潜むウイルスやスパイウェアを検出し防ぎます。ファイルのダウンロードに加え、外部への発信も検索できます。

●Webレピュテーション機能の搭載
Webサイトの危険度を採点し、危険なWebサイトへのアクセスを防ぐWebレピュテーション機能を搭載します。Webを経由し連鎖型攻撃を行う「Webからの脅威」へ適切に対処できます。

●運用状況の把握に役立つ多彩なレポート機能
管理コンソール上で、ウイルスやスパイウェアの感染状況やクライアントの接続状況をリアルタイムにグラフで表示します。期間を指定して運用状況をレポートとして集計することも可能です。

InterScan Web Security Suite でWebレピュテーションを搭載したそうです!

トレンドマイクロは5月29日、企業向けWebセキュリティ製品スイートの最新版「Trend Micro InterScan Web Security Suite 3.1」を発売した。危険サイトのデータベースを参照してユーザーのアクセスを防止する「Webレピュテーション」機能を搭載した。

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