ソフトウェア技術者の収入、多いのは500万〜600万円--IPA調査:マーケティング - CNET Japan

ソフトウエア業界3Kの由縁ですね。

ユーザ企業と元請との年収差が少ないってことは、それ以外は・・・

技術者の就労時間について調べたところ、平均就労時間の中央値は月180時間で、組み込みソフトウェア産業と同水準となっている。平均値でみると製造業よりは高いものの、建設業よりは低い水準にある。ただし、月平均就労時間が200時間を超える「長時間労働者」の比率は40.1%で、「健全な水準とは言い難い状況」(IPA)としている。
収入については、年収の中央値が500万〜600万円で、組み込みソフトウェア産業と同水準であった。ユーザー企業と元請けベンダーの年収分布の差は小さい。ただ、ベンダー内で比較すると、元請け、一次下請け、二次下請けの順で、分布が低い側にシフトしていることが分かった。

上のほうがやっぱり、回答多かったと。

調査は、ソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)のダイレクトメール送信先とウェブ調査会社の一般モニターを中心に調査協力を募り、2168 件の回答を得た。なお、「ユーザー(発注業務)」「ユーザー(自社開発)」「元請け」「一次下請け」「二次以上の下請け」は、それぞれ17%、24%、 20%、13%、8%であった。

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