asahi.com:盗まれた放射性物質…誰が?何のために? - 社会

ここ、重要です!ありえません。それ以外の物も入っているはずですし、なんでそんな管理なのよ!

事件が起きたのは5日午前1時40分ごろ。検査会社「非破壊検査」の1階にある保管庫から、放射性物質が入った容器28個のうち1個が持ち去られた。その間わずか1分。保管庫内の防犯カメラに映っていた侵入者は、黒色の野球帽をかぶり、青色系の作業着姿。横顔から男とみられる。
用意周到とも言える手際の良さだった。保管庫に入るには、ドアの鍵と、内部の防犯装置を解除するカードキーが必要だ。この二つの鍵は、社屋の隣の社員寮の玄関付近にある鍵箱に入っていた。鍵箱を開けるには、3けたの暗証番号が必要だ。犯人は、これも難なく開けて盗み出し、使用後、元に戻している。

そこに入れると言うことは、リモコンもケーブルも持ってるんじゃねw(嘘

さらに不可解なのは、その目的だ。盗まれたのは、放射線で物体内部の傷や劣化を調べる装置の一部だ。長さ40センチ、直径27センチ、重さ22キロの容器の中に、2ミリ四方の放射性物質イリジウム192の金属棒が入っていた。
検査には、盗まれた容器以外にケーブルやリモコンが必要で、同社は「買い手がつかず、金銭的な価値はない」と不思議がる。容器は製造番号などで管理されており、転売も事実上不可能という。

イリジウムで、衛星電話 - Wikipediaを思い出したw

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