CiscoWorks IPMに脆弱性、修正パッチを公開 - ITmedia エンタープライズ

Ciscoのネットワークトラブルシューティングアプリケーションに脆弱性が存在するそうです。

Cisco Systemsのネットワークトラブルシューティングアプリケーション「CiscoWorks Internetwork Performance Monitor」(IPM)に脆弱性が見つかり、修正パッチが公開された。
Ciscoが3月13日に公開したアドバイザリーによると、脆弱性が存在するのはSolaris版とWindows版のCiscoWorks IPMバージョン2.6。それ以外のバージョンは影響を受けない。このアプリケーションは、CiscoWorks LAN Management Solution (LMS)のコンポーネントとして提供されている。

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