USBメモリ経由のウイルス感染拡大か、トレンドマイクロ − @IT

USB経由で感染するウイルスが拡大しているそうです。へぇーー。

ウイルス被害件数ランキングの1位と5位にはUSBメモリを媒介にして感染を広げるタイプのウイルスが入っている。欧米に比べてコンピュータやネットワークの普及率が低いアジア圏ではUSBメモリの利用率が高く、USBメモリをはじめとしたリムーバブルメディアを悪用して感染を広げる不正プログラムの被害が目立っているという。

USBのautorun.infの設定でプログラムを自動実行するそうです。

これらのウイルスは、リムーバブルメディア内のファイルを自動実行するための「autorun.inf」という設定ファイルを悪用する。こうしたウイルスを含むUSBメモリを接続すると、PCが感染するだけでなく、その後に接続する別のUSBメモリにも感染を広げる。中には、感染したPCから悪意のWebサイトに接続して新たな不正プログラムをダウンロードする機能を持つものもあるという。

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