FreeBSD 7.0登場 - 高負荷時ピーク性能が1500%改善 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

ひさびさのFreeBSDのアップグレードですね。

The FreeBSD Release Engineering Teamは27日(米国時間)、7-STABLEから初のリリースとなるFreeBSD 7.0-RELEASEを公開した。2年間ぶりのメジャーアップグレードだ。

パフォーマンスの向上が注目点との事。

7.0の最大の特徴はパフォーマンスの向上とマルチコア/プロセッサにおけるスケーラビリティの劇的な改善だ。データベースやベンチマークの調査結果、 6.xと比較して通常負荷時でピーク性能が350%改善、高負荷時で1500%のピーク性能改善が確認されている。ロック実装の改善と調整、1: 1libthrスレッドモデルの採用、SMPアーキテクチャの改善などがこうした結果に貢献している。

あれ、短いなぁ・・・気のせい?!

7.0のセキュリティアドバイザリサポートは2009年2月28日まで。

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