ServerProtect for Windows 5.7 サポートサービス開始のお知らせ

ripjyr2008-02-25

ぁーぁ、ついにServerProtect for Windows 5.7出しちゃった・・・・・

OfficeScanで全部対応するって事だったのに・・・やっぱりタスク機能が無いのがクリティカルなのかな・・・

このたび、以下のとおりServerProtect for Windows 5.7 のサポートサービスを開始し、プログラムモジュールを公開することをお知らせいたします。

■製品
ServerProtect for Windows 5.7

■サポート開始日
2008年02月25日

■プログラムモジュールの公開日
2008年02月25日

■主な新機能

  • 32ビットおよび64ビットのOSプラットフォームをサポートします。
  • 32ビットおよび64ビット環境における不正プログラムコードの検出と駆除をサポートします。

このへん要チェックかな

7. 既知の制限事項
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本リリースにおける既知の制限事項は次のとおりです。

7.1 以前のバージョンのServerProtectから本バージョンのServerProtectにアップグ
    レードすることはできません。 以前のバージョンのServerProtectをアンインス
    トールしてしてから本バージョンをインストールしてください。

7.2 本バージョンのServerProtectから以前のバージョンのServerProtectにロールバッ
    クすることはできません。

7.3 リアルタイム検索が無効になっている場合、検索オプションの「書込み禁止」機能
    は使用できません。

7.4 Windows Server 2003にServerProtectをインストールする際、ログオンアカウント
    のパスワードが空白になっているとログオン失敗のエラーが表示されます。
    Windows Server 2003にはユーザアカウントの規制があるため、この場合
    ServerProtectはインストールされません。

7.5 一般サーバとインフォメーションサーバの言語が異なる場合、管理コンソールから
    配信コマンドを発行しても正しく機能しません。

7.6 Control Managerエージェントをインストールすると、既存のすべてのログが
    Control Managerサーバに送信されます。 これにより、ネットワークトラフィック
    が増加する場合があります。この問題を回避するには、管理コンソールからすべて
    のログを削除してからエージェントをインストールしてください。

7.7 インストールされたインフォメーションサーバおよびControl Managerエージェン
    トの言語が異なる場合、Control Managerコンソール上でステータス情報の製品言
    語フィールドにエージェントの言語が表示されます。

7.8 一般サーバでWindowsのターミナルサービスを実行中の場合、[ドライブ/ディレク
    トリの追加] ダイアログで、割り当て済みドライブまたはディレクトリが表示され
    ない場合があります ([ドライブ/ディレクトリの追加] ダイアログを表示するに
    は、[ScanNow] 画面で [指定したドライブ/ディレクトリ] を選択し、[参照] ボタ
    ンをクリックしてください)。この現象が発生する場合、一般サーバで実行されて
    いるWindowsターミナルサービスを停止してください。

7.9 管理コンソールから一般サーバをインストールする場合、インストール元サーバと
    インストール先サーバのOSが同じプラットフォームである必要があります。たとえ
    ば、インストール元のOSが32ビットの場合は、インストール先のOSも32ビットであ
    る必要があります。

7.10 本バージョンの管理コンソールを使用してバージョン5.58がインストールされた
     サーバを管理することはできません。

7.11 管理コンソールの [配信] 画面において配信対象として製品プログラムを選択
     することができますが、実際にプログラムを配信することはできません。

7.12 64ビット環境においてメールクライアントとしてThunderbirdを使用した場合、
     通知メールの件名と本文が文字化けする場合があります。

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