EMCが大型ストレージ向けSSDを発売、「10年に1度の革新」 - ITmedia エンタープライズ

EMCが、SSDを使って大型ストレージを作ったそうです。IOが30倍はすごい。

フラッシュメモリを利用した高速メモリドライブのSSD(Solid State Disk)をストレージ製品「EMC Symmetrix DMX-4」に搭載して利用する。一般的に利用されている毎秒1万5000回転のファイバチャネルHDDに比べて、1秒当たりのI/O処理数が30倍となり、応答時間を最大10倍短縮できる。

容量は半分になっちゃいますが、その分小さいのかな?

電力を消費する駆動部を持たない構造のため、ストレージアレイにおいてドライブ当たり38%の消費電力を削減できる。容量は73Gバイトと146Gバイトをそろえた。

確かにかなりの大きな革新ですね。これでソリッドなディスク価格がグンと下がってくれることを期待しいていますw

SSD採用はストレージ市場において10〜20年に1度の革新。今後は(HDDに代わり)主流となる」と胸を張った。

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