Firefox脆弱性の危険度引き上げ、セッション情報流出も - ITmedia エンタープライズ

先日のFireFox脆弱性のレベルが上がったそうです。クッキーなどのセッション情報まで漏洩するそうです。

Mozillaはこの問題について当初、22日のセキュリティブログで情報を公開。Download Statusbar、Greasemonkeyなどの一部アドオンを使っている場合、情報流出の恐れがあるが、危険度は低いとしていた。
しかしその後新しい情報が入り、cookieや履歴などのセッション情報を収集できてしまうことが分かったとして、危険度を引き上げた。この問題を修正するFirefox 2.0.0.12を、近くリリース予定だとしている。

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