2008-01-31 Ciscoの無線LAN管理製品に脆弱性、アップデートで対処 - ITmedia エンタープライズ セキュリティ Ciscoの無線LAN管理ソフトで使われているTomcatのURIハンドラに問題があって、任意のユーザが任意のコードを実行可能とのこと。 米Cisco Systemsは1月30日、無線LAN管理製品「Wireless Control System」(WCS)の深刻な脆弱性に対処するアップデートを公開した。 脆弱性はWCSが使っているApache TomcatのURIハンドラに存在し、リモートの認証を受けない攻撃者が任意のコードを実行することが可能になる。