Ciscoの無線LAN管理製品に脆弱性、アップデートで対処 - ITmedia エンタープライズ

Cisco無線LAN管理ソフトで使われているTomcatURIハンドラに問題があって、任意のユーザが任意のコードを実行可能とのこと。

Cisco Systemsは1月30日、無線LAN管理製品「Wireless Control System」(WCS)の深刻な脆弱性に対処するアップデートを公開した。
脆弱性はWCSが使っているApache TomcatURIハンドラに存在し、リモートの認証を受けない攻撃者が任意のコードを実行することが可能になる。

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