Share経由情報流出調査サービス　各P2Pノードの分布

海外も含めたP2Pの利用状況についてのレポートがNetAgentから出ています。

これ英語訳したいなぁ＞社長。

Gnutellaの利用状況が出てて、アメリカやヨーロッパがメインなんですねぇ。（イギリスとオランダが多いのが気になるなぁ）

Winny（ウィニー）・Share（シェア）につきましては、やはりその大部分が日本（Winny：約96％、Share：約95％）を含む東アジアにおける利用割合が非常に高く（Winny：約97％、Share：約99％）、また日本以外の東アジアでは、WinnyよりもShareの人気が高く、より多く利用されている事が判明いたしました。その一方、南北アメリカ・ヨーロッパ・中東・アフリカ大陸等の各地域でも、数百〜数千ノードと少数ではありますが、WinnyやShareの利用ノードが確実に存在する事も同時に判明いたしました。
またLimeWire/Cabosを含むGnutellaネットワークにつきましては、まさに世界的な利用状況が確認され、中でもアメリカ（約49％）やヨーロッパ各国（約23％）で非常に多く利用されている事が改めて確認されました。