衝撃のコピーフリー受信機「フリーオ」、その仕組みをひもとく - デジタル家電 - Tech-On!

無料でみえちゃうフリーオの記事ですねぇ。

日本のデジタル放送に掛けられたコンテンツ保護の枠組みを根底から揺さぶる、地上デジタル放送チューナー「Friioフリーオ)」。実際にFriioによって地上デジタル放送の受信や録画、そして録画済みコンテンツの複製ができることを2007年12月14日付の第1報で示した。

既に販売元が雲隠れしているみたい。

Friioの販売元は、数百台だけを販売して雲隠れしたとの説もあるが、関連業界ではさらなる出荷を予測する声が飛び交っている。ある業界関係者は、「次の受注開始に向け準備をしているとの情報がある。2月にかけて、5000台単位のロットで販売される可能性があるのでは」と危機感を強める。

原価3000円で3万で売るからにはそれなりに、それなりの人が動いてるんでしょうね。

Friioに関しては、放送業界が中心となって、弁護士と協議を重ねながら調査を進めている。「Friioのソフトウエアは、ほぼ日次のペースでバージョンアップが重ねられている。海外ではなく、実際に地上デジタル放送を受信できる日本国内でないと、こんな頻繁なバージョンアップができるはずがない。日本の法制度にも精通していること、この手の製品にしてはマニュアルの品質が高いことから、日本に黒幕がいる可能性が高い」(放送業界関係者)。

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