パフォーマンスと可用性を向上、VMware Infrastructure 3がメジャーアップデート - ITmedia エンタープライズ

VMware Infrastructure 3がメジャーバージョンアップしてパフォーマンス向上やネットワークのジャンボフレーム対応などしているそうです。

最新版ではESX ServerとゲストOSのメモリページサイズを拡大させており、データベースなどメモリ負荷の高い処理のパフォーマンスが改善する。ネットワーク機器側でデータのパケット分割を行う「TCP Segmentation Offload」やイーサネットで送受信されるデータのフレームを拡張させる「ジャンボフレーム」もサポートし、ネットワークを介したデータ入出力のパフォーマンスを向上。CitrixやWindows Terminal Servicesなどシンクライアント運用の際のホスト側のCPU負荷を改善する。

これは面白そうだなぁ。

ESX Serverと仮想マシンのパッチ処理を自動化する「Update Manager」も提供している。

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