セキュリティ社会科見学:インターネット物理モデルでセキュリティを考えた − @IT

また上野宣か!経由

日本科学未来館のインターネット物理モデルのレポートです。

確かにルータとか面白いなぁw

東京・お台場にある日本科学未来館には、インターネットで情報が伝わる仕組みをボールの動きで視覚的に表現した「インターネット物理モデル」という展示物があります。通常は見えない世界を可視化することで、インターネットがどのように動いているのかを体験して知ることができるというものです。

パケットの再送処理は人が実施する必要がある。そういうこともやることでレイヤーの考え方が身につくと。

例えば、物理モデルに実装していないものにパケットの“再送”などがありますが、再び送る役割はお客さんが果たすことになります。相手先に到着していないのを目視などで確認して再送するなど、TCPになりきって演じることになります。

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