フィルタリングサービス未使用が65%! 子どもをインターネットの危険から守る:デジタルARENA

以外とフィルタを使ってないもんなんですねぇ。ウイルスバスターとかウイルス対策ソフトに入ったりしているので活用したらと思いますが。。。。ユーザ毎にフィルタを変えられたらいいんですけどね。

フィルタリングサービスの利用率が低い現実

マイクロソフトの調査によると、初めてインターネットにふれる年齢、つまり「ネットデビュー」する年齢は低年齢化が進んでおり、未就学児で6.6%、小学校1年〜3年生が32.5%、小学4年生が20.4%だという。パソコンを使った授業が始まるのは小学校4年生からだが、そのころまでに約半数の子どもがネットデビューしていることになる。そして、子どものインターネットの利用頻度は、毎日が55.3%、2〜3日に1回が44.7%とかなり高い。それに比べ、有害サイトのブロックサービス(フィルタリングサービス)の利用率は低い。「利用している」が23.4%、「利用したことはあるが現在は利用していない」が11.5%、「利用したことがない」が65.1%にも上る。