OSSの仮想化ソフト「VirtualBox 1.5.0」がリリース | エンタープライズ | マイコミジャーナル
VirtualBox 1.5.0が出ています。ハード強化もしているらしくネットワークブートも可能とのこと。
メモリも最大2GBまで割り当てられるそうです。へぇーーー面白そう。
今回のリリースでは、ホストOS側と区別なくゲストOSのウインドウを管理できる機能「Seamless Windows」が追加。サポートされるゲストOSはWindowsに限定されるが、競合する仮想化ソフトVMwareやParallelsと同等のWindows OSとの親和性を実現した。
ハードウェア層への対応も強化、シリアルポートの仮想化とIntel PXE 2.1ネットワークブートが可能になった。サポートされるゲストOSには、新たにWindows Vista 64bit版とOS/2 Warpが追加されている。Windowsゲストに最大2GBのメモリを割り当て可能になったほか、USBおよびフォルダ共有機能有効時のステータスランプが追加されるなど、設定や運用に関する機能の見直しが図られている。