シトリックス、仮想化技術ベンダーXenSourceを5億ドルで買収へ - ZDNet Japan

シトリックスがXenを5億ドルで買収だそうです。RedhatとかのXenベースの仮想環境とかどうなるんだろう・・・

Xen」と呼ばれる同社のオープンソース「ハイパーバイザー」ソフトウェアを利用すれば、1台のコンピュータで複数のOSを同時に動かせるようになる。これは、複数のサーバを効率性の高い1台のコンピュータで代用するのに便利だ。
Xenは最も普及しているRed HatNovellの2種類のLinuxサーバディストリビューションに同梱されているほか、Microsoft Windowsにも対応している。XenSourceの市販製品「XenEnterprise」は、このXenソフトウェアがベースになっている。

デスクトップのバーチャリゼーションで有効な資源を利用するようなソフトをだしてくるんだろうか・・・

今回の買収はCitrixにとって大きな方針転換で、同社では今後、企業のデータセンターサーバではなくデスクトップの集中管理に重点が置かれることになると、Bittman氏は語っている。