asahi.com:英語や物理の授業でDS 試行で効果アリ 大阪電通大 - 暮らし

Nintendo DSを全学生に貸与してゲーム感覚の授業を実践するそうです。

大阪電気通信大学大阪府寝屋川市)が、年内をめどに、任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」を授業に本格導入する。1、2年生の必修科目のうち、英語、物理、力学などで全学生にDSを貸与する。数学の基礎などを学べる独自ソフトの開発にも乗り出す。私立大は受験生の減少などで経営環境が厳しい。「ゲーム」で独自色を出し、できれば収益源にして、受験生らにアピールする構えだ。

ネット接続で暮らす点数を競うんですか、これは面白そうだ。

英語の場合、DSと、イヤホンから聞こえる英単語を画面に書き込むと正否を判断してくれる市販のゲームソフトを利用。小テストでも通信対戦機能を使ってクラス全体で点数を競い合う。物理や力学では、ネット接続機能を使って実験結果を予想しあうなどの使い方ができるという。