XenSource、「XenEnterprise 3.2」でWindowsサポートを強化 - ZDNet Japan

XenWindowsをサポートするようになったそうです!!!

「XenEnterprise 3.2」では、これまでのバージョンが対応していた「Windows Server 2003」と「Windows XP」に加え、「Windows Server 2000」まで動作するようになった。さらに、前者2種類のOSに関しては、1基だけではなく最大8基のプロセッサをサポートするようになった。

動的に名前付けした空間のサーバーを渡り歩けるようになるらしい。

Crosby氏は、「XenSourceは、6月に初めてフェデレーテッドマルチサーバ製品へと移行する。1つの共有ネーム空間に複数のXenEnterpriseサーバを置き、バーチャルマシンを瞬時に移動できるようになる。マルチサーバのダイナミックインフラではこれが基盤的要素になる」と語っている。

Xenも検討・検証しないとなぁ・・・

XenEnterpriseの価格は、プロセッサごとのコア数に関係なく、デュアルプロセッササーバで年間488ドルとなっている。また、最大4バーチャルマシンの制約がある「XenExpress」と呼ばれるバージョンが無償でも提供される。