ウィルスバスター2006体験版使ってみたが…:"Haniwaのページ"作者のblog

ぁのぉ。Haniwaさん、私ですか(何

そうそう、そうなんですよ。消えちゃうんですよ。>ダイアログこまったもんです。

ウィルスバスター2006のファイヤーウォールは、デフォルトで、外部への接続(アウトバウンド)をまったく監視していない。設定を変えることができるが、そうすると、全部の初めての外部接続についてどうするかを尋ねてくる。そして、そのアプリについて調べているうちに、ダイアローグが消えてしまう。

そうそう、不安定になるんですよねぇ。

途中でウィルスバスターの接続許可ダイアローグが消えてしまうと、接続を待っていたアプリケーションは不安定になり、反応なしになったり、CPUが100%になったりした。複数のアプリケーションでそうなった。Windows 2000 Pro SP4なので、Windows 98やMEのようにOSそのものが死んでしまうことはないが、タスクマネージャ等でそのアプリを停止させる必要があった。

これについては、一部ウイルスバスター2006も改善されているみたいです。

ノートンだと信頼アプリの一覧を持っていて

これって、軽くするためのKnowHowですよね>Trendさんの

最近複数圧縮のファイルってはやらないんですよね・・・

アンチウィルスのリアルタイムスキャンも、デフォルトだとすべてのファイルが対象ではなく、特定のファイルのみが対象である(ノートンはデフォルトだとすべて)。しかも、圧縮ファイルはデフォルトだと検査しない。設定を変えると圧縮ファイルも検査できるが、階層は自分で設定しなければならない(6回の圧縮まで)。ノートンはデフォルトで10回の圧縮まで検査している。思うに、圧縮ファイルこそあやしくて、ウィルスの宝庫なのではないか。このデフォルト設定は、動作を軽く見せるようにすることを優先しているとしか思えない。

月曜日の午前中が金曜日のパターンのままなのは、トレンドさんの脆弱性(何)だと思っています。

一応トレンドさんには連絡済みですけど・・・変える予定無いそうです。

ウィルスバスターのウィルス定義更新が土日は休みなのも気になった(今日は月曜日だが、月曜の午前中でもまだ金曜の定義が最新だ)