InterScan VirusWall UNIX:CVP:PATCH2に含まれるCVPモード関連修正

 CVP版では、以下の修正がされています。

 ログのファイルパーミッション変更
 TMCMからパターンが配信された場合誤まったパターン番号がintscan.iniに記録される
 umaskが077を設定した場合パターンアップに失敗する。

以下に関しては、通常版でも対応済み
これではまったんです!!!!!
でも、結局crontabでのアップデートはうまくいくので(手動もNG)
毎5分ごとにパターンアップ(/etc/iscan/prescan.cgi)実行しましたm(__)m

・ファイルパーミッションが原因で、Control Managerサーバから
 ダウンロードした新しいパターンファイルをTrend Virus Control System
 エージェントが、アップデートできない問題がありました。
 umaskが077に設定されている場合、InterScan VirusWallでは、
 vpnfile.tmpを実際のパターンファイル名に変更できませんでした。
 Patch2より、この問題が修正されます。