アライドテレシス、全ポート10GbE対応のインテリジェントスイッチ「AT-XS900MXシリーズ」 - クラウド Watch

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アライドテレシスのインテリジェンススイッチの新しいのが出て、10GbE対応らしい

新製品はいずれも、全ポートが10GbEに対応したインテリジェントスイッチ。AT-XS916MXTは100/1000/10GBASE-Tポート×12ポートとSFP/SFP+×4スロットを、AT-XS916MXSは100/1000/10GBASE-Tポート×4ポートとSFP/SFP+×12スロットをそれぞれ搭載し、エンタープライズネットワークの10GbEアクセススイッチや、10GbEアップリンクに対応する中継スイッチ、サーバーやストレージを接続するためのコアスイッチとして利用できるという。
 OSはモジュラー型の「AlliedWare Plus(AW+)」を採用し、単一障害が与える影響範囲を最小限に抑えることが可能。業界標準のコマンド体系に準拠しているので、他社製品からの移行においても、エンジニアの教育にかかる時間と経費を削減できる。
 また、アライドテレシスが推進するネットワーク仮想化機能「AMF(Allied Telesis Management Framework)」に対応し、AMFメンバー(管理される側)としてAMFネットワークに参加可能。スタックモジュール「AT-StackXS/1.0」を装着すれば、VCS(バーチャルシャーシスタック)にも対応でき、2台のスイッチを組み合わせて構築することにより、28ポートの高密度収容を実現する。

アライドテレシス、全ポート10GbE対応のインテリジェントスイッチ「AT-XS900MXシリーズ」 - クラウド Watch

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日立システムズ、金融機関のWebサイトを保護する「DDoS・不正送金対策パック」 - クラウド Watch

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メモ

今回提供開始される「金融機関向けDDoS・不正送金対策パック」は、DDoS攻撃やWebアプリケーション攻撃への対策ソリューションであるアカマイの「Akamai Kona Site Defender」と、不正送金・フィッシング対策を行うセキュアブレインの「PhishWallプレミアム」、日立システムズの「SHIELD クラウドCSIRTサービス」を組み合わせたもの。
 Akamai Kona Site Defenderは、インターネット上に分散配置されたサーバーによりDDoS攻撃をソリューションで、大量のサーバーに攻撃を分散することで、サービスのパフォーマンスを低下させることなく対策を行える。一方のPhishWallプレミアムでは、インターネットバンキング利用者のPCがウイルスに感染しているかどうかを検知・警告する機能と、アクセスしたWebサイトが真正な(偽装されていない)サイトかどうかの判別機能を提供しており、これらを同時に導入することで、インターネットバンキングなどのWebサービスを、利用者に対しセキュアに提供できるという。

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Microsoft、「SQL Server 2016」の一般提供を開始 - クラウド Watch

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Microsoft SQL Server 2016リリース。

Microsoftは、データベース製品「Microsoft SQL Server 2016」の一般提供を開始したと発表した。
 Microsoftでは、SQL Server 2016は世界最高クラスの処理速度とコスト効率を誇るHTAP(ハイブリッド型トランザクション/アナリティカル処理)を実現したデータプラットフォームと説明。更新可能なインメモリ列ストアと、R言語がリレーショナルエンジンに統合された「R Services」を緊密に統合した高度な分析機能を備え、複雑な分析処理モデルや機械学習モデルをデータベース内に展開でき、同様のモデルをデータベース外に展開した場合に比べて100倍以上の速さでインサイトを取得できるとしている。
 従来は分析処理を実現するために、分析対象のデータベースから分析用のデータベースを作成し、その上で分析処理を行っていたが、SQL Server 2016ではこうした処理を不要とすることで、企業データの管理をシンプルにし、分析作業を簡素化。すべてのデータをデータベース外部に移さずに内部で結合、集約して、高度な分析を安全に実行する新しい概念により、高速な並列処理でリアルタイムのトランザクションを分析することができるとしている。

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NTPの更新版公開、DoSの脆弱性に対処 - ITmedia エンタープライズ

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NTP更新版が出てるらしい

インターネット経由での時刻取得に使われるNetwork Time Protocol(NTP)の更新版が公開され、サービス妨害(DoS)などの脆弱性が修正された。攻撃に利用されないために、直ちに更新するよう呼び掛けている。
 NTP.orgが6月2日に公開したセキュリティ情報によると、「ntp-4.2.8p8」では危険度の高い1件を含め、計5件の脆弱性を修正した。米カーネギーメロン大学のCERT/CCによれば、脆弱性を悪用された場合、認証を受けないリモートの攻撃者が偽装したり細工を施したりしたパケットを送り付けて、DoS状態を誘発できてしまう恐れがある。

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トレンドマイクロ、Interop Tokyo 2016の出展について〜NFV(Network Function Virtualization)に対応した セキュリティソフトウェアを参考出展 〜:プレスリリース-2016年6月6日

トレンドマイクロ

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DDIがNetwork Function Virtualizationに対応らしい

トレンドマイクロのブース(ホール6 6H12)では、標的型サイバー攻撃を可視化し脅威を特定する 「Deep Discovery Inspector」、未知の脅威(※1)やゼロデイ脆弱性から企業を保護する 「Trend Micro TippingPoint」、SDN(Software Defined Networking)と連携しセキュリティインシデント 発生時の運用を自動化する「Trend Micro Policy Manager」などを展示します。ブース内では、疑似的な 攻撃ツールを用いた標的型サイバー攻撃のデモや、実際の製品画面を交えてソリューションをご紹介します。 パートナー様のブースでは以下を展示します。(※1) 全ての未知の脅威に対応するものではありません。

トレンドマイクロ、Interop Tokyo 2016の出展について | トレンドマイクロ

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WordPressプラグインの脆弱性を突く攻撃横行、更新版で対処 - ITmedia エンタープライズ

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Wordpressプラグイン脆弱性が存在とのこと。

Webサイトのモバイル対応に使われるWordPress向けプラグイン「WP Mobile Detector」の脆弱性を突く攻撃が横行していたことが分かり、この問題を修正する更新版が6月2日に公開された。
 セキュリティ企業Sucuriの2日付ブログによると、Webサイトのポルノスパムの感染被害が5月末ごろから急増し、原因を調べたところ、被害に遭ったWebサイトはいずれもWP Mobile Detectorを使っていたことが判明した。同プラグインに任意のファイルをアップロードできてしまう脆弱性があることが分かった。

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市区町村の情報セキュリティ(1):市区町村のセキュリティ対策「4要件」とは (1/2) - @IT

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メモ

2016年1月から、マイナンバーの運用が開始されました。総務省は、マイナンバー情報を取り扱う自治体の情報セキュリティを強化するため、2015年7月に「自治体情報セキュリティ対策検討チーム」を設置し、2015年11月には「新たな自治体情報セキュリティ対策の抜本的強化に向けて」という報告を行っています。
 本連載ではこの報告を基に、自治体、特に市区町村で行うべき情報セキュリティ対策(自治体情報システム強靭性向上モデル)を紹介します。報告自体は自治体向けのものですが、民間企業においても十分適用できる内容になっています。個人情報を守るために、自治体や民間企業が行うべきセキュリティ対策は何なのか、詳しく見ていきましょう。

市区町村のセキュリティ対策「4要件」とは (1/2):市区町村の情報セキュリティ(1) - @IT

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衛星放送を無料視聴するプログラム公開容疑 17歳逮捕:朝日新聞デジタル

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独学でここまでするのはすごい、でも、その技術・・・残念すぎる・・・

テレビの有料衛星放送をパソコンで無料で見られる不正プログラムをインターネットで公開したとして、警視庁と佐賀県警は、佐賀市に住む無職の少年(17)を不正競争防止法違反(技術的制限手段回避装置の提供)の疑いで逮捕し、8日発表した。「プログラムは独学で作った」と話しているという。
 サイバー犯罪対策課によると、少年は2015年6月23日ごろ、有料衛星放送の視聴に必要な「B―CASカード」を使わなくても放送が見られるプログラムを自身のホームページで公開し、他人がダウンロードできる状態にした疑いがある。同課は、少年がインターネット上のデジタル放送の仕様書を解読し、独自にプログラムを作成していたとみている。

http://www.asahi.com/articles/ASJ68319LJ68UTIL003.html

脆弱性スキャナVulsでAmazon EC2をスキャンし脆弱性深刻度をタグ付けする - Qiita

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脆弱性スキャナVulsでAmazonEC2をスキャンする方法、これ面白い案。

このようなシステム管理者のアップデート作業の苦悩を軽減するツールとして、アップデートに関する情報収集、影響調査を省略化できるAmaon InspectorというサービスがAWSで一般利用可能となりました。マネージドサービスでセットアップも簡単なのでInspectorはAWS上で運用されている方は是非使った方が良いでしょう。Inspectorは脆弱性のスキャンだけではなく、その他たくさんの機能があります。詳細はドキュメントを参照してください。
このように便利なInspectorですが、2016年6月現在では以下の領域がカバーされていません。(私の勘違いであればコメントください)
パッケージ以外の方法でインストールしたソフトウェア
プログラミング言語のライブラリ、フレームワーク
Dockerコンテナ
Ruby On RailsJavaライブラリの脆弱性も教えて欲しいっ!
というわけで、最近噂のイケてる脆弱性スキャナVulsを使ってInspectorを補完する方法を模索します。具体的には、VulsでAmazon EC2をスキャンし、含まれる脆弱性の深刻度を該当するEC2のタグに設定する方法を試したので紹介します。

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113番元素の名前の案 ニホニウムに決定 | NHKニュース

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ニホニウムで決定!!!

日本の理化学研究所のグループが発見し、日本に初めて命名権が与えられた「113番元素」について、化学に関する国際機関は名前の案を日本の提案どおり、日本ということばを取り入れた「ニホニウム」に決め、日本時間の8日午後10時半、ホームページで発表しました。また、元素記号の案を「Nh」に決めたと併せて発表しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160609/k10010550601000.html

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セキュリティ教育現場便り(4):セキュリティ事故発生! 技術担当者は何をすべきか? (1/2) - @IT

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ラックのトミーによる記事。セキュリティ事故のその時、現場担当者がやるべきこと。

情報セキュリティ事故が起きたときには、原因や被害を特定するための分析が欠かせません。しかし、分析の観点はシステムの機能や特徴、発生した事故の内容によって異なるため、何をすべきなのか分からないという声もよく耳にします。そこで今回は、情報セキュリティ事故対応(インシデントレスポンス)において、原因や被害内容の調査に携わる「テクニカル担当」の役割に焦点を当てます。前回取り上げたハンドリング担当の指示の下、テクニカル担当が何をすべきなのか、ひもといていきましょう。

セキュリティ事故発生! 技術担当者は何をすべきか? (1/2):セキュリティ教育現場便り(4) - @IT

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横浜市にサイバーセキュリティ拠点を開所したデロイトの意図 - ZDNet Japan

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デロイトのサイバーセキュリティ拠点を横浜に作った意図。教育してアカデミーで教育、地域と連携して教育していくとのこと

監査法人トーマツのアドバイザリー事業本部長である木村研一氏は、「情報セキュリティが企業にとって大きな経営リスクになっており、ステークホルダーも企業の情報セキュリティ対策への関心が高まっている。しかし現状では、ITの重要性を理解している企業であっても情報セキュリティは現場任せというケースが多い。対応を誤ると大きな影響を受ける」と指摘。デロイトは世界中のCICと連携できる日本のCICを開設したことで、より高度なソリューションを提供できるとした。

横浜市にサイバーセキュリティ拠点を開所したデロイトの意図 - ZDNet Japan

 一方で、デロイト スペインのマドリードにあるリージョナルデリバリーセンター「CyberSOCスペイン」は、工業団地のように小規模オフィスが集まっている地域の一角にある。2階には、監視センターとしてリアルタイムでソーシャルメディアを分析するチームと、新しい機器を検証するラボ、インシデントレスポンスを行うチームの3つのチームが作業しており、機器の検証は顧客が試すこともできる。また、ガラス張りの会議室もある。もちろんガラスは一瞬で曇りガラスにできる。
地下にはセミナールームがあり、これが同センターの差別化ポイントにもなっている。ここでは従業員の経験やノウハウを活かした教育が実施されるほか、顧客に対する無償のアカデミーも行われる。オンラインセミナーも開催しているという。また、同センターはスペインの主要大学とも提携しており、学生などにサイバーセキュリティを習得させたりワークショップを開催することもある。これには人材発掘の側面もあるという。


このように教育や人材育成にも注力しているデロイトだが、横浜に開所したCICにはそのような施設はない。しかし、DTRSのシニアマネージャーである佐藤功陛氏によると、今後は横浜の大学などの教育機関と連携して、積極的に教育の場を設けていきたいという。

横浜市にサイバーセキュリティ拠点を開所したデロイトの意図 - (page 3) - ZDNet Japan

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企業セキュリティ対策強化セミナー 〜 攻めの IT 活用とセキュリティ

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なにこの豪華な講師陣!!!

パネル ディスカッション 攻めの IT 活用とセキュリティ
ディスカッション テーマ
● IT 活用とセキュリティの両立
●セキュリティ上の脅威の日本と海外の違い
マイクロソフトの製品、技術に関するセキュリティ上の利点と課題

 株式会社ラック

取締役専務執行役員 CTO 西本逸郎氏
 日本マイクロソフト株式会社

業務執行役員 アプリケーション&サービス マーケティング 本部長 越川慎司
 日本マイクロソフト株式会社


チーフセキュリティアドバイザー 高橋正和

https://msevents.microsoft.com/cui/EventDetail.aspx?culture=ja-JP&EventID=1032776546&IO=bkCHqZK2C0L1G0zKkDml8g%3D%3D

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CTF4G - 第5回 CTF for GIRLS (ワークショップ) 開催のご案内

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Girlsが今年も開催!

第5回ワークショップでは、CTFの中でもフォレンジック分野を重点的に取り組みます。 第1回ワークショップで行った内容を復習しつつ、さらに一歩踏み込んだ内容と演習問題をご用意いたします。 CTFの中でも特にフォレンジックに興味がある人はぜひご参加ください。

CTF4G - 第十回 CTF for GIRLS (ワークショップ) 開催のご案内

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