カード利用者狙うウイルス、サイトに偽画面表示 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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メモ

国内のクレジットカード会社11社の利用者のパソコンに今年7〜8月、「パンダバンカー」と呼ばれる情報窃取型のウイルスを感染させることを狙ったメールがばらまかれたとみられることが分かった。現時点で被害は確認されていないが、銀行系のカード会社も標的に含まれ、多くの顧客を抱えた企業が狙われた形だ。
 情報セキュリティー会社サイランス(東京)によると、パンダバンカーは2年前に登場。欧米を中心に、オンラインバンキングの情報を狙うサイバー攻撃などに使われてきたが、同社の調査で、この夏、日本の11のクレジットカード会社も標的になったことが新たに判明した。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20181013-OYT1T50074.html

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