サイバーセキュリティセミナーで子供と大人の考え方の違いが明らかに | 日刊警察
デジタルアーツの工藤さんだ。
青少年のSNS等利用に係るサイバー犯罪被害防止を目的に、埼玉県警は保護者や教育関係者らを主な対象とした「第9回サイバーセキュリティセミナー」を開催した。
サイバーセキュリティセミナーで子供と大人の考え方の違いが明らかに | 日刊警察
セミナー会場には、参加者自身のスマートフォンを使ってその場で意見投稿やアンケートへの回答ができる掲示板形式の専用サイトが整備され、投稿内容などがリアルタイムでスクリーンに表示された。
未成年者によるSNSなどを通じた交流や動画アプリへの投稿の是非などについて、中高生12人の意見を踏まえ、専用サイトを通じて参加者がアンケートに回答。回答は即時にグラフ化して表示され(写真)、SNSなどに対する中高生と大人の考え方の違いが浮き彫りになった。
テーマ:みんなで学ぼう、SNSとの上手な付き合い方
〜子供を危険から守るために、大人がすべきこととは〜
第1部【意見発表】
「チーム与野西」〜SNS等インターネットに関わる与野西七ヶ条〜
さいたま市立与野西中学校の独自の取り組みについて同校生徒が発表
第2部【講演】
「みんなで学ぼう、SNSとの上手な付き合い方」
講師:デジタルアーツ株式会社 チーフエバンジェリスト 工藤 陽介 氏
埼玉サイバーセキュリティ推進会議 - 埼玉県警察