フィッシング詐欺が過去最大、法人を狙うケースも(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]

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メモ

トレンドマイクロ株式会社は9月3日、日本国内および海外でのセキュリティ動向を分析した報告書「2018年上半期セキュリティラウンドアップクラウド時代の認証情報を狙いフィッシング詐欺が急増」を公開した。報告書によると、2018年上半期に全世界で検出された脅威(ファイル、メール、Web)の合計数は204億以上となった。この脅威数は、2017年下半期から数十億減少したに過ぎないとしている。このうち約170億をメールが占め、不正ファイル数は約30億、不正URLへのアクセス数は約5億であった。第1四半期と第2四半期に分けると、メールと不正URLが増加傾向にある。

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